![](https://lp.vnet200.com/wp-content/uploads/2024/04/社会的信用a-1024x329.png)
リモートアクセスで悩んでいることはありませんか
従来の方式では次のような課題がありました。
社内PCを自宅から遠隔操作する方法
インターネット上の中継サーバを経由して、自宅PCから社内PCを遠隔操作して業務サーバをアクセスすることができます。セットアップが簡単なので近年普及しています。
![](https://lp.vnet200.com/wp-content/uploads/2024/07/遠隔操作c.png)
課題:
・中継サーバがハッキングの対象となりセキュリティ上の不安があります。
・経路の冗長や社内PCの性能が原因で反応が遅くなったり画質が低下することがあります。
・社内PCの電源を常時オンにしておく必要があります。
VPNを導入する方法
企業ネットワークの入口に設置したVPN装置を経由して、自宅から社内の業務サーバに直接アクセスすることができます。最も実績のある方式です。
![](https://lp.vnet200.com/wp-content/uploads/2024/04/VPNb.png)
課題:
・VPN装置のグローバルアドレスが必要です。
・VPN装置の設定が煩雑でネットワークの知識が必要です。
・周辺ネットワーク機器の置き換えや設定変更が必要になることがあります。
・トラフィックが増えるとVPN装置が処理能力の限界に達することがあります。
VNETプラス・リモートアクセスサービス
VNETプラス・リモートアクセスサービスを導入すると、従来方式の課題を解決できます。
エンドデバイスにVNETプラスをインストールするだけで、エンドツーエンドの暗号化通信を実現します。中継サーバやVPN装置は不要です。
![](https://lp.vnet200.com/wp-content/uploads/2024/07/リモートアクセスサービスb.png)
VNETリモートアクセスサービスには以下のような利点があります。
エンドツーエンドのセキュリティ
![](http://lp.vnet200.com/wp-content/uploads/2023/08/セキュリティ.jpg)
- 暗号化と認証はエンドデバイス間で行われ、通信経路に依存しないセキュリティが保証されます。
- 同一通信グループのメンバ以外の第三者が通信に関与することはできません。
- 通信用暗号鍵はサービス事業者にもわからない仕組みです。
エンドツーエンドの通信経路を確立
![](http://lp.vnet200.com/wp-content/uploads/2023/08/アプリそのまま.jpg)
- 通信相手がどこにいてもエンドツーエンドの通信を保証します。
- 通信相手をVNET IDと呼ぶ名前で指定できます。
- 通信経路が冗長とならないように最適の通信経路を選択します。
簡単セットアップ
![](http://lp.vnet200.com/wp-content/uploads/2023/08/簡単設定.jpg)
- エンドユーザはVNETプラスをインストールし、起動するだけです。
- 既設のネットワーク環境を変更する必要がありません。
- 既存のユーザアプリケーションをそのまま利用できます。
- ネットワーク構成が変わっても設定情報を変更する必要がありません。
VNETプラスでできること
Windowsの共有ファイルにリモートアクセス
Windowsファイル共有サービスを遠隔地から直接利用できます。エンドツーエンド通信のため、高速かつ安全です。
![](https://lp.vnet200.com/wp-content/uploads/2024/04/ファイル共有a.png)
社内PCを直接遠隔操作
自宅のPCから社内のPCを直接遠隔操作できます。
LAN内で利用できる遠隔操作には、Microsoft Remote Desktop、VNC (Virtual Network Computing)、Teamviewer LANモードなどがありますが、VNETプラスはこれらすべてに対応できます。
![](http://lp.vnet200.com/wp-content/uploads/2023/08/VNET遠隔操作.png)
自宅や外出先でのリモートワーク
自宅や外出先のPCやスマートフォンから社内のサーバ群に直接アクセスできます。サーバ側にVNETアダプタを設置すれば、サーバ環境を一切変更する必要がありません。
自宅PCと社内PCでは全く同じ操作で業務を遂行できます。
VNETプラスに関係する通信は社内通信も含めて全てセキュアになります。
![](https://lp.vnet200.com/wp-content/uploads/2024/04/リモートアクセスa-1024x243.png)
付録:テレビ電話とテレビ会議の無料サービス
VNETプラスのサービス機能として通信グループ内でのテレビ電話とテレビ会議機能が利用可能です。
テレビ電話はインターホンのように利用でき、業務中の緊急の問合せに役立ちます。また、テレビ会議は複数人が同時に時間制限なしで利用できます。
![](http://lp.vnet200.com/wp-content/uploads/2023/08/tvtel.png)
導入事例
株式会社 岩手デジタルシステム社長 熊谷様
Mail:info@iwate-ds.jp
URL:https://iwate-ds.jp
これまでスタッフ内でのデータ共有にはクラウドアプリを利用していたのですが、VNETプラスを導入したことにより社内のNASにアクセスすることが可能になり、容量も気にせずにデータ共有が可能になりました。これによりクラウドアプリがPCの容量を圧迫することもなく、欲しい時に欲しいデータをより安全に取り出して使えるようになりました。
また、VNETプラスを利用することで簡単にPC同士を安全に接続することができるので、PCの遠隔操作や社内サーバのメンテナンスにも利用しています。今後はネットワーク通信の開発にも活用していければと考えています。
リバイセル 穴田様
TEL:019-613-9220
Mail:info@re-buysell.jp
URL:https://re-buysell.jp/
当社は外出先から社内のNASへのアクセス環境の構築が求められていました。VPNの導入も検討しましたが、その準備や設定の難しさがネックとなり、実現に至っていませんでした。VNETプラスによりこれらの課題が解消されました。導入が容易なうえ、社内LANにいるかのような感覚で必要なファイルにアクセスできるようになりました。VPNサービスの導入が難しいと感じている企業にとって、VNETプラスは非常に有効な解決策であると確信しています。当社ではNASの選定からVNETプラスを土台にしたファイルネットワークの構築まで対応可能です。お気軽にお問合わせください。
一毛 大橋様
Mail:itimoh@gmail.com
私は個人事業(一毛)としてICT関連支援サービスの一環で、Youtube作成を行っています。撮影した写真や動画と言った大容量コンテンツをどこからでもリモートでアクセスできるようにNASを事務所に設けようと計画しました。
(1)グローバルIPアドレスを取得しサーバを立ち上げる、(2)NASサービス付きのHDDなどを導入する、(3)レンタルサーバーを借りる等を検討していたところVNETの紹介を受け、試使用レベルでは複数台のスマホ、PCならアダプターの初期費用のみでランニング費用はゼロと言うことで導入し、以降約1年ほど重宝して使っています。
料金プラン
3ユーザ以下の場合、永久に無料で利用できます。無料の範囲でまずは動作を検証してください。4ユーザ以上の場合、下記のサブスクリプション価格が適用されます。
有料料金で1ヵ月ご利用の結果、ご満足いただけなかった場合、全額返還を保証します。
この間、「VNETプラス」の技術的なカウンセリングを、メールやTV会議などを通じて実施いたします。
現在モニタ期間中につき人数無制限の試使用が可能です。期間についてはお問い合わせください。
エンドユーザサブスクリプション価格(消費税別)
![](http://lp.vnet200.com/wp-content/uploads/2024/04/ライセンス価格c.png)
アダプタ価格(消費税別)
![](https://lp.vnet200.com/wp-content/uploads/2024/07/アダプタ価格b.png)
対象OS
以下のOSはVNETプラスをサポートしています。
- Windows 10/11
- Ubuntu16以降(Linux)
- Android 9以降
- Raspberry pi OS(64bit)
上記以外のOSの場合はVNETアダプタを利用することによってVNETプラスを利用することが可能となります。
VNETアダプタ
VNETプラスをインストールできない、またはインストールさせたくない通信デバイスの場合、VNETアダプタを隣接設置することによりVNETの機能を代行させることができます。
1台のアダプタの配下にクライアントPC(注1)を32台まで収容できます。
1台のアダプタにサーバ(注2)を4台まで登録できます。
(注1)クライアントは通信を開始する側の装置を指します。
(注2)サーバは通信を待ち受けする側の装置を指します。
![](https://lp.vnet200.com/wp-content/uploads/2024/07/アダプタ写真a.png)
お申し込みの手順
ユーザ登録(無料)のタブをクリックして登録画面に移動してください。そこに掲載されている「VNETプラスのセットアップ」に従うと簡単にセットアップができます。主な手順は以下の通りです。
Step1: VNET代表ユーザの登録を行う
VNETプラスを利用するユーザの代表者がVNET代表ユーザ登録を行います。ユーザ登録画面からユニークなVNET代表ユーザ名を取得してください。この名前は下図のようにVNET IDの一部として以後使用されます。
![](https://lp.vnet200.com/wp-content/uploads/2023/12/VNETの形a.png)
Step2: VNET代表ユーザはネットワークの定義付けを行う
VNET代表ユーザは、エンドユーザのVNET IDとパスワードを決定し、指定のアカウントサーバに登録します。またエンドユーザを通信グループに分離します。ネットワークの知識は不要です。
Step3: エンドユーザはVNETプラスをインストールして起動する
エンドユーザは、ダウンロードサイトからVNETプラスをダウンロードし、指示に従ってインストールを行います。VNETプラスを起動してログインに成功するとVNETプラスの準備は完了です。
Step4: VNET通信の確認を行う
LAN内で通信相手を指定するときにIPアドレス、またはホスト名で指定していましたが、その部分をVNET IDに置き換えてください。それ以外の操作はLAN内通信の場合と同じです。
リモートアクセス方式の比較
リモートアクセス方式を比較すると以下の表のようになります。
PCを遠隔操作する方法 | VPNを導入する方法 | VNETプラスを利用する | |
中継サーバの存在 | × 必要 | 〇 不要 | 〇 不要 |
業務サーバへのアクセス性能 | △ 中継サーバと社内PCを経由 | △ VPN装置ネックの可能性あり | 〇 |
セットアップ作業の容易さ | 〇 | × VPN装置の設定が煩雑 周辺機器の設定変更 | 〇 |
通信経路の セキュリティ | △ 社内通信は平文 | △ 社内通信は平文 | 〇 全通信暗号化 |
ファイアウォールの設定変更 | 不要 | 必要 | 企業ポリシーによる |
その他の課題 | 社内PCは常時電源オン | グローバルアドレスが必要 |
VNETプラスとは
ネットワークのあるべき姿をフレキシブルプライベートネットワーク(略してFPN)と呼びます。VNETプラスはFPNを実現することができる業界唯一の技術です。
これまでエンドツーエンドの通信経路を確立する技術と、通信セキュリティを確保する技術を統合することが困難でした。当社は独自の取り組みによりこの課題を解決しました。
VNETプラスは新しい可能性を秘めています。詳細についてはお問い合わせください。
VNETプラスによる理想的なネットワーク構築
初めてVNETプラスに触れる方のための動画です(80秒)。
VNETプラスとその応用
ネットワーク技術者の方向けの動画です(90秒)。
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